粉が入っていたから 紙袋にしては丈夫!
※とはいえ、紙袋、耐久性は弱いためご理解ください。
各々粉袋のデザイン!
とても個性的。
たっぷり入るように。
これでパンはつぶれないね。
こんなに残っている粉。 時間をかけて掃除することで気が付くことが…。 パン屋さんにお願いしています。
1枚1枚の柄を吟味して、 デザインを決めているからこそ 世界にあなただけの1袋。
パン屋さんが掃除し、パン好きが運んで、 デザイナーさんがバッグへ生まれ変わらせ、 パン好きが販売し、パン好きが購入し、 食に困っている子供たちへ給食を届けます。
パンでヒトとヒトをつなぐ活動をしていたなか、目にするのはパンの廃棄。
まだ食べられるパンが捨てられるなんてもったいない。
捨てられかねないパンを役立て、また無駄をふせげないか?と考えていた。
一方で、寄付を求める食糧支援団体からは、「子供が飢えている」という知らせが届く。
国連WFPは、途上国の学校で栄養たっぷりの給食を提供し、子どもたちの健全な発育を促すとともに、教育の機会を広げている。
毎年およそ2,000万人の子供達が、国連WFPの給食で夢を広げている。
パン屋さんから、「パンを作り終えた粉袋は丈夫だけど捨てるしかない。」という声が聞こえてきたことをきっかけに、友人のデザイナーと協力し、Re:sacという粉袋エコバッグを作り始めた。
私たちの「すき」が誰かのためになるのではないか。
2012年4月 | 粉袋で初のエコバッグを試作。 |
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2013年1月 | 検証し、試作を重ねる。 |
2013年10月 | パン屋さんに粉袋の提供をお願いする。 |
2014年3月 | 最終確認を行う。 |
2014年4月 | 朝日新聞に掲載される。 |
一人ひとりの手作業でつなぐ、1つのエコバッグ作り
サイズ:約 W 35 × H 30.5 × D 14 cm